可愛い、ピンクが似合う、新生姜を身に着けても不自然じゃない　を考えた時に「シカ」がいいと思いました。小顔、美脚、美尻と女子が憧れる要素も多い。シカは神使の動物でもあり(wikiで得た情報です）狛犬とは違いますが神社と相性のいい動物と考え使う事にしました。
個々の名前は特に決めていません。ツノがあるから雄という事ではなく、性別がありません。
ツノに見えるものは新生姜です。御供え物である岩下の新生姜を食べていたら生えてきた。神社にお参りする→お賽銭→御供え物の新生姜→イワシカが食べる。参拝者が増えるとツノが伸びる。イワシカの新生姜（ツノ）は皆の願いで出来ている。年に一度ツノが落ち、イワシカが食べると誰かの願いが叶う。
本体は添付図のままで首輪や羽織物などを季節に合わせて変える。正月は和装中心だけど、その他は神社っぽくない可愛い服装優先など。実物のイメージは石の狛犬のようにゴツゴツしたものではなく、ツルっと光沢があり思わず触りたくなる素材。新生姜のようなテカリがあると尚いいです。
イワシカは皆の願いを聞いて神様に届けているので2体だけとは限らず沢山いる。サンタが沢山いるのと同じ。ミュージアムの土産物としてキーホルダーやぬいぐるみデスクにおけるサイズのフィギュアがあるとお守りっぽくていい。複数並べるとイワシカの群れが出来る。新生姜の部分にメモを挟める。ツノを抜くと新生姜の収穫ができる…は、子供の誤飲があるので難しいかも。
狛犬役だけでなく、ミュージアムのグッズとして色々と展開できたら楽しいなーと勝手に妄想して書きました。

狛犬には口を開けているもの、閉じているものがあります。諸説ありますが、それぞれ「阿・あ」「吽・（う）ん」の音を発する口の形をしており 始まりと終わり、つまり全宇宙を表しているんだそうです。壮大ですね。もともと狛犬は魔除けの役割ですので、「阿吽の呼吸」で魔物を追い払っているのでしょう。
さて、ここで岩下神社の狛犬をご覧ください。それぞれ「ジン」「ジャー」という口の形をしています。つまり、ジンジャー＝「岩下の新しょうが」そのものを表しています。壮大ですね。阿吽の呼吸ならぬ「生姜の呼吸」でたくさんのお客様を呼び寄せてくれることでしょう。

新犬くん：せいかく…元気でハートと新生姜が大すきな男の子。／口ぐせ…「ワンハ！」／ポイント…足がハートで、その色はピンク。ほっぺも耳も！耳のかざりは新生姜のマーク。
新花ちゃん：せいかく…おっとりしていて、ピンク色が好きな女の子。／口ぐせ…「ワンピ！」／ポイント…まつげが多くて女の子らしさまんてん！リボンのぶぶんは新生姜。